大東亜戦争は白人が支配していた植民地を解放して現地人に日本は教育を持ち込んだ!!
大東亜戦争を石油だけの戦争と思い込んでいる日本人も多いが間違いである。
京都「正論」懇話会の第52回講演会が23日、京都市下京区のホテルグランヴィア京都で行われ、ジャーナリストの井上和彦氏が「日本が戦ってくれて感謝しています」と題して講演した。
井上氏は、タイやフィリピン、シンガポールなどのアジア諸国で旧日本軍に感謝の意を表する式典や記念碑があることを紹介。「大東亜戦争で日本が欧米と戦ったことで独立を果たした国は多い」と述べ、「日本のメディアはなぜこういったことを報道しないのか」と強調した。
その上で「人種差別からの解放を訴えたもので侵略戦争ではない」と指摘。こうした事実は戦後の歴史教育からは抹消されてきたとし、「今の子供たちに事実と先人を敬う気持ちを伝えていかなくてはならない」と訴えた。
日本人でも勘違いしている人が多いのが大東亜戦争で日本が白人の植民地を解放するために戦争したのはアメリカに石油の輸入を止められて石油を求めて戦っただけだと思い込んでいる人が多い。
では検証してみたら、確かに石油を求めたが同時に現地の人に教育も持ち込んでいる。
白人は植民地にしていた現地人にはほとんど教育はしていない。
植民地にされていた現地の人は日本軍が来た時には白人が日本人に入れ替わっただけで何も変わらないと思っただろう。
でも日本人は現地に教師を作るための学校を作り教育を普及した。
なぜこんな事が言えるのか。
まず白人は元々識字率が低いので現地の人々が勉強して識字率が上がるのは困る。
なので現地の人の学校は当然作らない。
教えても数%だけで、それも小学生の低学年程度しか教えない。
では何故日本軍が現地の人に教育したと言えるのか。
それは日本が戦争に負けて日本軍が引き揚げた後、現地の人が再び白人が植民地にしようと攻めてきた時に反撃出来た事で証明できる。
日本軍は現地の人に武器の使い方を教えたがそれだけでは、武器の使い方を覚えただけの烏合の衆で反撃など出来ない。
作戦を立てたり連絡をしてメモしたり数を数えたり計算したりと読み書きが必要になります。
そのためにはやはり教育が不可欠で日本軍が教育した事で文字が読める事により白人の再植民地化に反撃も出来ます。
日本軍が石油だけを求めて白人と入れ替わるだけなら現地の人に教育などしません。
日本が負けて引き揚げたらその後、抵抗も出来ないまま、又簡単に植民地にされたでしょう。
この事を理解していない今の日本人が多いのも事実です。
日本軍を美化する訳ではないのです。
現実を見て欲しい。
だから今のアジアの人は日本人を尊敬してくれるのです。(日本と戦争をしていな3か国を除いて)
もし白人と日本人が入れ替わっただけなら尊敬などしません。