未来から来た宇宙人のブログ

「南京大虐殺 兵士たちの記録 陣中日記」を検証してみた。(南京事件 兵士たちの遺言)時々更新します。 拡散希望していますのでリンク・コピペの許可は要りません。

小池百合子知事、築地市場の移転延期を表明して馬鹿丸出し!

やっぱり前の都知事選の時のろくな候補がいないと思っていたけど小池も同じだった。

小池都知事は「3つの疑問点が解消されていない」として、安全性への懸念、巨額かつ不透明な費用の増加、情報公開の不足、の3つを疑問点に挙げた。となっているが、移転を延長したのは安全性の疑問で、他の二つの費用と情報公開は移転してからでも調べられる。

さてこの安全性だが今まで7回検査している。

検査結果が下のリンク先です。

www.shijou.metro.tokyo.jp

 

今まで7回も検査してある日突然検査結果が突然大きく変わるとでも思っているのだろうか?

やる事は今までの7回と同じ方法で同じやり方での検査で8回目で何が変わるのか小池知事に聞きたい。

食の安全で豊洲に移転を延期するなら、今の築地の食は安全なの??

築地の実情を聞けばネズミやゴキブリが走り回り築地が無くなればネズミが銀座に大移動するらしい。

アスベストも問題が有る、前にアスベストを撤去しているらしいがまだ20%は撤去できていないらしい。

ただ飛散防止の対策はしているらしいが、完全には無理でしょう。

てか調べると解るけど大気中には色々な要因でアスベストは飛散しています。

ただ築地は多いと思いますね。

何故なら普通建築でアスベストが使われるのは天井部分ですが、アスベストは重たいので下に落ちてきます。

何故、落ちるかといえば、振動と風ですね。

振動としては、音やターレの走る振動、地震、雨が屋根に当たる振動や強風や台風でも必ず落ちます。

私は仕事で一度、Pタイルにアスベストが使われているから作業が中止になった経験が有ります。

前の日までは普通に入って建築の仕事をしていましたがPタイルにアスベストが使われているのが解ると専門業者が撤去するまでそこには入れませんでした。

Pタイルは練りこまれていますが練りこまれているアスベストでこの大騒ぎなので、屋根や鉄骨の裏に吹き付けられたアスベストが安全とは到底言えません。

勿論飛散防止の対策をしていてもです。

Pタイルに数%練りこまれているアスベストと機械で天井や梁に吹き付けられた100%のアスベストではいくら飛散防止の対策をしてもどちらが飛散するかわ一目瞭然。

土壌や大気の調査は7回終了して次は8回目でどう考えても7回目の結果と8回目の結果が大きく変わる筈がないですね。

もし検査結果が大きく変わるならどこかに不正があったと言えます。

次に、豊洲に移転をするのを反対している人は殆どいないと言うことが大事です。

築地で働いている人の殆どは豊洲の移転に賛成です。

これがどうも間違えて伝わっていて、ネットでは豊洲移転、反対になっている。

豊洲に移転するなら土壌汚染の安全を確保してほしいとの意見で安全が確保できないなら移転の延期で騒いでいる。

ところが共産党の宇都宮けんじは延期ではなく移転反対で見直せとのことです。

まんまと共産党に乗せられた小池百合子知事は延期して都の税金を無駄使い!!

食の安全を100%確保しないと駄目なら築地のドブネズミやゴキブリを先に何とかしないと駄目でしょう。

だいたい跡地から揮発性のベンゼンが出ると騒いでいるが車の排ガスにも含まれているのにそれならマグロを車で運べないだろう。

小池百合子知事は自分の力を示したかったのか?無駄な税金を出す都民の立場に立って考えていないね。

豊洲移転を反対する人はたとえ100%豊洲が安全でも言いがかりをつけて反対するでしょう。

通勤に築地より遠くなるとか言っていましたが、築地から豊洲まで2キロしか離れていいませんもともと築地で商売している人は早朝の2時とかで普通の渋滞や電車には関係ない時間帯です。

築地から2キロしか離れていないのに豊洲に移れば朝30分は早くなるとか言って報道を見た時やっぱりマスコミは信用出来ないと思った。

報道も豊洲移転賛成派は一切流さない、沖縄の米軍基地移転と同じ匂いがしたね。

区画が狭い問題も豊洲ではパーティションが有り食品衛生法にある営業許可のための基準に、『使用目的に応じて区画をしなければならない』とあり、法的に必要です」とありまあす。

て事は今まで築地では違法な状態で商売をしていたと言えます。

違法な状態で商売しているのにTVのマスコミは「壁は要らないじゃないですか」とかマスコミは馬鹿ですか!!

またこの1区画が狭い問題は色々と調べましたが不思議な事に週刊朝日とブログしか報道していないのは何故なんでしょうね?

まあ無駄な税金使ったと解るのは来年ですね。