蓮舫「問うに落ちず語るに落ちた」 蓮舫は自分から秘密を話してしまったね。
蓮舫が今まで記者の質問などに答えた内容をつなぎ合わせると蓮舫本人が二重国籍だった事を認識して質問に答えています。(「語るに落ちた」と言えますね。
今回の台湾籍喪失にあたり、蓮舫議員は9月13日に公開されたBuzzFeedによるインタビュー記事の中でパスポートについてこう語っています。
「台湾の籍を抜くときに、提出書類に台湾のパスポートが必要とありました。これが、どこにあるのかがまったくわからない。31年前のパスポートで、母もすべて父に任せていて、わからないんです。一緒に、家の中をひっくり返すように探して、やっとでてきました」
ところが、ヤフー側のインタビュアーが、パスポートについて質問をしました。
民進党代表選に立候補している蓮舫代表代行(48)について、台湾籍を放棄しているかどうか問題となっている件で、本人の蓮舫氏が8日、Yahoo!ニュース編集部の単独インタビューに応じ、この問題の経緯などについて詳細な内容を明らかにした。
インタビュアー:日本の国籍取得の後は、台湾のパスポートは使っていないのですか。
蓮舫:使っているのはすべて日本のパスポートです。台湾のパスポートは失効しています。
9月13日と9月8日のインタビューです。
13日「家の中をひっくり返すように探して、やっとでてきました」
8日 「台湾のパスポートは失効しています。」
9月1日のインタビュー
民進党の蓮舫代表は23日、党本部での記者会見で、自らの台湾籍の離脱手続きが完了したと発表した。台湾当局からこの日午前に連絡があり、台湾での手続きが13日に完了したことが記載されている証明書を受け取ったという。
蓮舫氏は、自らの発言が二転三転したことについて、改めて「私の事実認識、法的な認識、評価が混乱していたことが適切な理解を妨げていた。おわびしたい」と述べた。記者から台湾の旅券(パスポート)の所持について問われ、「(所持していたのは)子どもの頃のもので、(離脱手続きの)申請書類とともに(台湾当局に)提出している」と説明した。
代表選では党内の議員に不信感も生まれたが、「私に聞いてくる人もいるので、その都度丁寧に説明している」と述べた。
民進党の蓮舫代表代行は6日、父親の出身地の台湾籍を放棄したことの確認が台湾当局側から取れないとして、台湾籍放棄の書類を改めて台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)に提出した。高松市での記者会見で明かした。蓮舫氏は会見で「1985年1月21日に日本国籍を取得し、台湾籍の放棄を宣言した」と話した。党代表選立候補に際し、一部で「台湾籍がまだある」との指摘があり、台湾側に確認を求めたが「31年前のことで時間がかかる」との回答があり、改めて提出したという。陣営関係者は「台湾籍が抜けていれば、もう一度放棄の手続きはできない。その証明のために提出した」としている。蓮舫氏は、当時父と代表処に赴き、父が台湾語で手続きしたと説明。「私は台湾語がわからないので、どういう作業が行われたか覚えていない」と述べた。
時系列で説明の矛盾が見える。
9月1日に「すいません、質問の意味が分かりません」
9月6日に台湾籍放棄の書類を改めて台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)に提出した。
9月8日 「台湾のパスポートは失効しています。」
9月13日「家の中をひっくり返すように探して、やっとでてきました」
9月23日 党本部での記者会見で、自らの台湾籍の離脱手続きが完了したと発表した。
10月15日 蓮舫 台湾籍離脱手続き「不受理」 日本国籍「選択宣言した」
この事から、9月1日から9月6日のあいだに台湾籍放棄の書類(当然パスポートも含む)を台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)に提出ししています。
この時台湾籍放棄の書類にパスポートが必要なのは説明を受けているはずです。
また台湾では国籍を離脱するには有効なパスポートが必要で失効しているパスポートでは台湾国籍の離脱は出来ないらしいのです。
もし台湾のパスポート失効していたなら、有効なパスポートに切り替えるには約2週間の時間が掛かります。
9月1日から9月6日のあいだに失効しているパスポートを有効なパスポートに切り替えるのは不可能です。
なら台湾籍放棄の書類を提出するのは不可能になります。
普通は全ての書類が揃わないと役所でも大使館でも受け取りません。
なぜなら書類を受け取った受け取っていなと、もめるからです。
では超法規的処置で失効したパスポートで台湾の国籍離脱を認めたのかと考えますがあり得ないでしょう。
何故なら台湾は国ではないと台湾を侮辱した蓮舫に超法規的処置は使わないと思います。
台湾のパスポートを持っていて失効前に更新していないと台湾国籍を離脱するのにスムーズに書類を提出する事が出来ない。
やはり蓮舫は二重国籍を自覚していていままで隠していいた。と考えるのが自然ですね。
蓮舫「問うに落ちず語るに落ちた」ですね。