タトゥー(入れ墨)・ピアス(耳以外)・髪の毛を染めるは(奇抜な色)は自分の価値を下げる、
タトゥー(入れ墨)・ピアス(耳以外)・髪の毛を染める人は個性を認めろとか言う人がほとんどですね。
でもこれって自分の価値を下げている事に気が付いていないのです。
簡単に説明すると、例えばローマ法王が髪の毛をピンクや紫に染めたらキリスト教徒が法王と認めるでしょうか?
日本で言えば天皇陛下が髪の毛を奇抜な色に染めたら日本人が天皇と認めるでしょうか?
イギリス女王が鼻にピアスを入れたらイギリス国民から愛されるでしょうか?
ダライラマが体中に入れ墨を入れたらチベット仏教徒は最高指揮者と認めるでしょうか?
アメリカ大統領選挙にすごく良い政策を掲げても髪の毛が紫で体中にタトゥーとピアスを入れた人を大統領に選ぶでしょうか?
全てNOだと言えます。
人は外見で人を判断します。
知らない人と初めて会った時その人を判断する最初の基準は外見です。
その人がどれだけ素晴らしい人だろうが悪人だろうが最初の判断基準は外見です。
これは日本人だろうが外国人だろうが同じです。
他人より目立つ格好をすれば他人は注目します。
そしてその事に気が付かない人はピアスやタトゥーを体中に入れたり髪の毛を奇抜な色に染めたりします。
そして個性を大事にしろと叫びます。
学校で髪の毛を染めるなとかピアスは禁止とかはその人の価値を落とさない為のアドバイスです。
よくよく考えてみてください有名人に成れば成るほど自分の体に変な事はしません。
芸能人ではタトゥーやピアス髪の毛を弄っている人は沢山いますが、芸能人以外の有名人で体を弄っている人はごく少数です。
何故なら本能的に自分の価値を落とさない事を知っているのでしょう。