歴史に「もし」は無いけれど、あえて推測したいと思う。
もし支那事変が無く日本に中国が素直に併合したいたら日本が中国大陸を統治していたらと考えると、少し怖い気がします、もちろん私の推測なので違うと言う意見もあるでしょう。
台湾と朝鮮半島もパラオも、そのまま日本の統治のままです。(独立している可能性は有りますが。)
私の父親は「中国は発展しては駄目な国だ」と言っていました。
理由は、人口が多いからもし中国が発展すると、乗用車やトラックが沢山必要になり世界の石油の消費量が一番多い国なると言ってました。
では、日本とアメリカとロシア(旧ソビエト連邦)の関係はどうなるのか?
日本は中国の人口の多さからアメリカと同じ資本主義でも今の中国と同じようにアメリカとは対立している可能性は有ります。
何故ならやはり石油をめぐる争いでしょう。
日本人は現在の中国・朝鮮・台湾に沢山移り住み、逆に日本には沢山の中国人や朝鮮人・台湾人も移り住んでいたでしょう。
国会議員や警察官や軍人にも沢山の日本人以外の人が職についていると思います。
ここで問題なのが併合した日本の民度が朝鮮人・中国人に影響を受けて下がると言う事です。
日本人の民度が下がらなくても朝鮮人・中国人を一つの国と見れば外国から見れば民度が低いと言えます。
今の中国・韓国を見れば解りますが日本人から比べると相当民度が低いとも言えます。
また外国人から見れば日本人と朝鮮人・中国人は見分けが出来ません。
最近やっと日本人を知っている外国人は日本人を見分けれるようになりましたが日本人を知らない外国人はまだまだ見分けがつきません。
日本はアメリカやロシアと対抗するために軍人は単純に考えても200万人位はいたでしょう。(これでも今の中国軍より少ない)
軍事費もアメリカを上回る金額でも不思議ではありません。
日本も核を持っているのは間違いないと思います。
また朝鮮や中国や日本国内では独立運動が起きてテロが頻発していると思います。
生粋の日本人は中国人・朝鮮人の的になっていると思います。
下手をすれば中国人の人数の多さから日本の国会議員が全部中国人に入れ替わっている可能性もあります。
国会が乗っ取られる前に中国・朝鮮を独立させるのは十分考えらえますが。
日本から中国が独立しても、しなくても、近代化は今より進んでいたでしょう。
メインの道路は隅々まで舗装されて多くのビルが立ち並んでいたと思います。
中国が独立してもしなくても日本にとっては、足手まといなったのではないかと思います。
日本とアメリカは常に緊張状態が続いて冷戦状態だったと思います。
近代化にはどうしても石油が必要なのでこの石油の奪い合いは止まる事は無いと言えます。
13億人が車や電気を必要とする生活をおくればその石油の消費量は今とは比べものに成らない位激しいと言えます。
こんな事を推測すると日本が中国を統治しなくて良かったのではと考えます。