未来から来た宇宙人のブログ

「南京大虐殺 兵士たちの記録 陣中日記」を検証してみた。(南京事件 兵士たちの遺言)時々更新します。 拡散希望していますのでリンク・コピペの許可は要りません。

夏なので「本当にあった不思議な話」その二

昨日は金縛りの話をしましたが今日はこの金縛りの期間中の出来事です。

 

richard-black.hatenablog.com

この金縛りの期間中に仕事から帰ってくるとアパートの玄関前に猫が一匹入れて欲しそうに足に絡んできました。

玄関は2階で隣の玄関と並んでいる形ですが、私が帰ってきた時には私の部屋の前に居ました。

そこでお腹がすいてご飯が食べたいのだろうと、家の中に入れてご飯を食べさせました。

その日は猫と一緒にベットで寝ました。

人に慣れているので飼い猫かとも思いました

アパートはペット禁止なので飼う事は出来ません。

しかたがなく次の日の朝には表に出して元気で育てよと思いました。

それから1か月程経って寝ているときです。

私は猫がのどを鳴らす音が聞こえたので昔やっていたように布団を少し持ち上げて猫が入れるようにしたのです。

すると猫は持ち上げた布団の入口を出たり入ったりしました。

その瞬間です、「ハット!!」気が付いて「何で猫が居るのだ!!」と心の中で叫んで寝ぼけていた脳がフル活動したのです。

その時はまだ目は開けていません。

金縛りにはあっていませんが、猫の喉を鳴らす音はフル活動している耳には聞こえます。

また、上は何も着ていないので猫の毛が肌や顔に触って動いているのがハッキリ感じ取れます。

すると猫は私の顔の前で横向きに座り込みました、

猫の毛は顔に当たってそこには間違いなく猫が座っているのが解ります。

私はその状況が把握できず固まって腕は布団を上げたままです。(金縛りでは無いです)

そこでゆっくりと目を開けると薄暗いに中に目の前に猫が見えます。

でもその猫は半分透明で猫の体を通して向こう側の床にも猫が一匹座っているのが見えます。

二匹の猫が家の中に居るのです。

この時点で私は自分が寝ぼけていない事を確認して脳をフル活動させて、何で猫が居るのだ?玄関は毎日鍵を掛けているしここは二階だから窓からは入れない。

など色々と考えました。

猫に対して恐ろしいとか怖いとかの感情は一切有りません。

どちらかと言えば一日だけ来た猫のような気がしました。

もう一匹の猫は昔飼っていた猫の気がしました。

薄暗くて確認は出来ません。

そんな状態で1分ほど確認作業をして、布団をまくり上げたと同時に二匹の猫は消えました。

 

猫が現れたのはその一回限りですが、最初は寝ぼけていましたが、猫を確認する時は完全に覚醒していました。

幽霊も怖い幽霊と怖くない幽霊が居るのだと思いますね。

 

こんな不思議な体験をしました。