蓮舫氏の台湾の国籍喪失許可証書 「喪失國籍許可證書」の疑惑
蓮舫氏の台湾の国籍喪失許可証書 「喪失國籍許可證書」が偽造との疑惑が出てきているので検証してみた。
上が蓮舫の台湾の国籍喪失許可証書 「喪失國籍許可證書」下がネットに落ちている台湾の国籍喪失許可証書 「喪失國籍許可證書」の写真です。
確かに比べるとおかしな所がいくつか。
まず蓮舫の「国籍喪失許可証書」はコピーだと頭に入れておかないとなりません。
良く見ると下の写真にはピンク色で書かれている「内政部 喪失國籍 許可證書」が蓮舫の書類には有りません。
パソコンの画面を斜めから見るとうっすらとそれらしき文字が見えますがカラーコピーで印刷してここまでピンク色が消えるのか疑問です。
時期が違うとかカラーコピーだから違うと言えばそれまでですが。
ネット 「中華民国 97年8(?)月3日」
約8年違います。
使われている蓮舫の写真ですが少し斜め横を向いて歯を出していますが、この写真で「国籍喪失許可証書」に使われるのはあり得ないのではと思います。
蓮舫の書類の一番下に 「出 010269」と書かれていますがこれを台湾政府に問い合わせれば蓮舫の「喪失國籍許可證書」は本物かは解るそうです。
もう一度画像を比べてみてください。
時期やコピーだから違うのか?
追記
やっぱり蓮舫の写真がおかしいですね。
台湾政府のホームページです。
本處領務服務公告事項 - 駐洛杉磯台北經濟文化辦事處 Taipei Economic and Cultural Office in Los Angeles
この中の番号34と35番目に写真の撮影方法と使えない写真が例が出ています。
駄目な例
34 2009-01-06
晶片護照照片規格圖示說明二
良い例
35 2009-01-06
晶片護照照片規格圖示說明一
これを見る限り蓮舫が使った写真は完全にアウトでしょう。
斜め横を向いて首を少し傾けて目が正面を向かず笑って歯を出して。
この蓮舫氏の台湾の国籍喪失許可証書 「喪失國籍許可證書」は偽造疑惑が大きくなりました。
比べる画像をみつけたので
比べると色々と疑問に思えていたのが解消したのでその部分の記事は削除しました。
ただ出生日期の所は
蓮舫の部分は「民国56年」 アメリカからの帰化人は「中華民国?年」ですね。
書類が違うから??
正直検証はこれ以上は同じ時期に同じように「喪失國籍許可證書」が無ければ難しいです。
↑ 見つけたので同じ大きさで比べて見ました。
左はフィリピンなので英語の文字表記が入っています。
時期も40日程度しか違いません、ただ英語表記もまざると大きく違う様子です。
>>蓮舫の部分は「民国56年」 アメリカからの帰化人は「中華民国?年」ですね。
書類が違うから??
この部分は「国籍喪失許可証書」は「民国」だけですね。
やっぱり漢字表記のみで比べたいですね。
--このタイミングで公開するに至った理由を改めて詳しく
「一貫して慎重であったことは、子供が未成年だったということ、特に選択宣言の日付が記載されたページが、子供に関する記述であったことがとても大きい」
「春に(子供が)日本でいう成人年齢に達し、そしてこの件について話し合ってきた。そして実際に7月に息子が帰国先から・・・あ。留学先から帰国したことを踏まえて、家族で顔を合わせて話し合って、一部であれしっかりと公表してもいいのではないかという理解を得られたこと。これは私の心の中でとても大きいものがある」
9分25秒に「春に(子供が)日本でいう成人年齢に達し」
日本人なら「日本でいう成人年齢に達し」の「日本でいうは」間違えても言わない。
9分36秒に「7月に息子が帰国先から・・・あ」の発言
人間ってメモを見ないで流れに乗って話すとついつい本当の事を言ってしまう事が有ります。
↑ 使い方解らん。
↓ワロタ
国の代表となる人間が二重国籍を疑われる場合、政府が国籍を確認しないのは職務怠慢であり、国籍法16条に基づき日本国籍を剥奪するべきだと民進党の辻元清美議員。
ペルー共和国前大統領アルベルト・フジモリ氏に関する質問主意書 衆議院
日本政府はその就任時点でフジモリ氏の国籍を確認したのか。もし確認を怠ったのであれば職務怠慢であると考えるがいかがか。また、その時点で政府がフジモリ氏の日本国籍保持を確認していたのであれば、国籍法第十六条第二項に基づき国籍喪失の宣言を行ったのか
辻元さんが質問しているフジモリさんのケースは大統領
国籍法16条「外国の国籍の離脱に務めなければならない」に反していました。
国籍法の問題に厳しい辻元さんからすれば、蓮舫さんも追求して然るべきかと思うのですが。
第16条 選択の宣誓をした日本国民は、外国の国籍の離脱に努めなければならない。
2 法務大臣は、選択の宣言をした日本国民で外国の国籍を失つていないものが自己の志望によりその外国の公務員の職(その国の国籍を有しない者であつても就任することができる職を除く。)に就任した場合において、その就任が日本の国籍を選択した趣旨に著しく反すると認めるときは、その者に対し日本の国籍の喪失の宣告をすることができる。
辻元さん追求しないの?
第151回国会 質問第三九号
質問 平成十三年三月六日提出
提出者 辻元清美
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a151039.htm
答弁 平成十三年三月三十日受領
内閣総理大臣 森喜朗
衆議院議長 綿貫民輔
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b151039.htm
蓮舫の書類に押されている印章の朱肉の色が他のより濃いのはコピーの影響なのかな??
ちなみに一番上のは濃い色の印章を探してみた。
一番下の大きい印章が平均的な濃さだと思います。
右クリックして他のタブで画像を開けば大きく見れます。
私が7つの疑問の中の1・2・3・5・7が疑問です。
特に2番目のこの写真で証明できるのはあり得ないとも言えます。
何故なら右耳が写真に写っていなのと歯を出しているのと笑顔と顔が傾いているのと少し横を向いているからです。
それにこの写真は少し修正していますがそれもダメです。
3番目の浮き彫りが無いのもおかしいです。
他の写真やコピーと比べましたが写真や台紙に何らかの痕跡が残っています。
いくらコピーでもここまで綺麗に浮彫が消えるのは考えにくいと思います。
それと期限切れのパスポートで申請したと言っていますが、これもおかしい一つです。
蓮舫は台湾籍が無いと思い込んでいたから「パスポートは更新していなかった証拠」として期限切れのパスポートを出したのでしょうが、更新したパスポートを出せば二重国籍を認識していた事になりますが、このパスポートでは逆に申請は却下されるので、どちらに転んでもおかしな話になります。
一番筋が通るのが本当に期限切れのパスポートを持っていて国籍喪失許可証書を申請する際に新たにパスポートを更新したのを使いそれで国籍喪失許可証書をもらう方法です。
それなら、9月にパスポートを更新しているはずですが、9月以外の更新なら話が合わなくなります。
8月でも7月でもダメです。
蓮舫本人が
9月6日の記者会見で台湾籍について確認が取れていないことを認め、1週間後の9月13日に台湾籍が残っていたと明かしましたが、
今回の台湾籍喪失にあたり、蓮舫議員は9月13日に公開されたBuzzFeedによるインタビュー記事の中でパスポートについてこう語っています。
「台湾の籍を抜くときに、提出書類に台湾のパスポートが必要とありました。これが、どこにあるのかがまったくわからない。31年前のパスポートで、母もすべて父に任せていて、わからないんです。一緒に、家の中をひっくり返すように探して、やっとでてきました」
となっているので、9月に探しているのでそれ以外の8月とかに更新した有効期限が有るパスポートを持っている事に大きな矛盾が有ります。
蓮舫にはこの説明をしてほしいですね。