未来から来た宇宙人のブログ

「南京大虐殺 兵士たちの記録 陣中日記」を検証してみた。(南京事件 兵士たちの遺言)時々更新します。 拡散希望していますのでリンク・コピペの許可は要りません。

ビリヤードの賭け玉を練習してもトーナメントの緊張感には役に立たない。

ビリヤードでまだ賭け玉をしている人を見かけます。

賭け玉に誘う人は、「トーナメントで緊張しなくなるから。」との理由で誘いますが、これは全くの嘘です。

賭け玉でよくおこなわれるのが、ジャパンナインボール(通称ゴッキュウ(5-9))です。

多分反対意見の人も沢山居ると思います。

何故ならフィリピンは賭け玉の盛んな国です。(容認されているかは解りませんが)

そのフィリピンは世界でもトップクラスの人を沢山輩出しているのですから、反対されるのは当然と言えば当然です。

ただ日本とフィリピンでは土地柄が違うので賭け玉を容認しているフィリピンが賭け玉に関しては強いのは当たり前とも言えます。

では、賭け玉とトーナメントの違いですが、賭け玉は行きつけの店で何人か集まれば始まります。

トーナメントは、何時までに集まり登録をして参加料を払い、くじ引きで対戦相手を決めて、試合を始めます。

賭け玉の際は対戦している最中にこう考えるでしょう、「これを落とせばうん百円。」とか「うん千円」とかが頭をよぎると思います。

でもトーナメントではお金を事を考えないで、「これを落とせば次の試合」と考えるか、「これで三位以上が確定」とかを考えると思います。

これが賭け玉とトーナメントの大きな違いです。

いやいやフィリピンは賭け玉で生活をしている人は沢山居るからトーナメントでも強いだろうと考える人は沢山いるとおもいますがこれも勘違いです。

練習で緊張する人はほとんど居ないと思いますがこれと同じです。

時効なので白状しますが30年以上前に何度か賭け玉をした経験がありますが、緊張した事はありません。

その際は勝った事もほとんど有りません。

一緒に撞いていた人は賭け玉が強く負ける事が無い人が居ましたが、その人はトーナメントになると緊張しまくりで、試合でもいいところまでは行きますが、優勝はしませんでした。

何故その人が緊張してるかが解ったのかと言うと、私とのトーナメントで、玉を外して座った時にジュースを飲んでいた手が緊張でブルブル震えているのが誰から見ても解るほどでした。

その人は常に賭け玉をして誰でも誘ってはカモにしていました。

その人の口癖が「トーナメントで心臓を鍛えられるから賭け玉をしよう」と誘うのです。

ようは賭け玉をしたい人の常套手段がトーナメントで緊張しないためと誘うのです。

トーナメントと賭け玉は全く違う緊張感です。

それは練習とトーナメントと違うのと同じです。

トーナメントが強いから賭け玉も強いとは限りません。

トーナメントで強いからと言っても賭け玉では強い事はありません。

 

それが解らない人は常にカモにされるでしょう。

 

最後に、賭け玉で絶対に負けない方法が有ります。

ここでは書きませんが、100%負けない賭け玉の方法が有ります。

例え相手が世界のトッププロでも負けない方法が賭け玉には有ります。

ただその方法を使うと二度と相手にされなくなるでしょう。

なぜなら負けないのですから。

 

日本で賭け玉をする人はビリヤードの質を落として居る事に気が付いてほしいです。