「南京事件 兵士たちの遺言」の矛盾を書き出す。
こんなの見つけたので一応貼っときます。
一度上の動画を見てください。
9分55秒頃に食糧が無く徴発して一命を食いつなぐような日記の内容だが10分55秒には「酒すきには思う存分酒が飲める」と書かれている。
食糧を補給できない軍隊が何故か酒が補給できるのか?全く矛盾している。
普通は酒は二の次で食糧が先に補給するのが当たり前。
23分50秒に1万人を集める砂場と言っているが、集めたとしてそこに機関銃で一斉射撃しても川の中に逃げれると思うが。
半円形で川側に何も障害物が無ければ機関銃で撃たれればいくらでも川側に逃げれる。
下のアドレスは1万人で画像検索したもの。
23分55秒で「砂を積んで盛って(中略)200発ぐらい撃ったかな一斉に死ぬんだから」
肝心の捕虜を撃ったとは言っていない、また普通の戦闘行為なら十分にあり得る事をいかにも捕虜を殺害したように編集しているのでは?
また仮に捕虜を撃ったとして200発撃つなら当時の機関銃でも30秒程度で無くなる、それで捕虜1万人殺せるとは到底思えない。(500発が1分で撃てる)
例えるなら捕虜一人を平均4発で殺したとして、1万人を殺すなら4万発を撃つ事になる、機関銃1台が200発撃ったとしたなら200台の機関銃が必要になる。
いくら馬鹿な中国人でも200台も並んでいる機関銃の前に出されたら出される前に暴動になるよ。
元海軍兵士(96歳)の証言に「トラックで運ばれてきた25人か30人程度の人が重機関銃の標的にされていた」と有りますがそれなら200発で30秒程度で殺せます。
27分8秒に地図が出てきます、その地図には川から建物(水魚雷管?)の離れかたも一応書かれています、建物の大きさがハッキリしませんが、川と建物のあいだに5000人もの人が立っていられるスペースが有るとはとうてい思えません。
28分にCGで殺害方法を再現しているが、捕虜に逃げ場は無いと言っているが撃たれたら生きるのに必死で後ろ手に縛られていても揚子江に飛び込んで泳いで逃げるし横にも普通に逃げれると思う、横に逃げれば機関銃が横には撃てないきがするし横に見張りが居てもなぎ倒して逃げ出すのでは。
また夕方なので川に飛び込めば暗くて見えない。
そして川に飛び込めば機関銃の弾は岸壁が邪魔をして当たらなくなる。
29分30秒にスケッチには13500と書かれている。
30分20秒にCGで再現されて元第一機関銃隊二等兵の証言が流されているが声からして「200発ぐらい撃ったかな」と同一人物だかこの時に撃ったかは解らない。
だかこの編集だとこの時この兵士が撃ったような印象になる。
機関銃で200発撃ったとしても1万人は殺せません。
200発の倍の400発でも1分程度撃ち出します。
この程度で13500人を殺害出来るとはとうてい思えない。
撃つ方向を赤く示しているが端の機関銃は何故か赤く示さないのは見る人が見たら跳弾の可能性も有る事がばれるからでは?
30分40秒スケッチの中に「人から人へと登り集るさますなわち人柱は丈余(3メートル以上)になっては崩れ」とあるが、逃げるなら上にではなく川に飛び込むのが当たり前。
当時は12月中旬なので川の水は確かに相当冷たいですが、撃たれるのは確実に死ぬのでやはり川に飛び込む方がまだ生き残る確率は撃たれるよりは有ります。
また飛び込んで死んでも死んだ死体を揚子江に流しても相当量の死体が川に流れます。
見渡す限りの死体の数ですがそれを写した写真は一枚も有りません、何千体もの死体が川を流れるなら想像を絶する光景ですがそんな写真なら日本の記者や外国人の記者は何故撮影しなかったのでしょう。
一応、船に日本兵らしき人が乗って死体を棒で突いている写真を南京事件としていますが、川に流した死体をわざわざ船の上から棒で突く理由は?
普通に考えればこのシーンは死体を引き上げるために棒で引き寄せて船の上に上げようとしている考えるのが自然です。
当然死体を墓にともらうためにですね。
この写真にも何千人どころか5~6人しか写っていません。
この写真で大虐殺を語るには弱すぎです。
話を元に戻します。
銃弾から逃げるなら人の影や死体を盾に使うので下に隠れる、だから死体を突いて歩けと言われるわけで人柱が出来るわけがないです。
それに捕虜は後ろ手に縛られているとナレーションでも言っていますが、後ろ手に縛られている人が死んで力の入らないフニャフニャの体のを踏みつけておまけに血だらけのヌルヌルした不安定な人の上に3メートルも駆け上がれる筈がない。
後ろ手に縛られていないのなら両手が使えるのでまだ理解できますが、人柱が崩れると言うのならほぼ垂直に近い積み上がりかたをした山なりの死体が折り重なっている事になるのでそれを後ろ手に縛られたままフニャフニャ、ヌルヌルした死体を3メートルを上るのは不可能としか言えません。
人間ピラミッドを後ろ手に縛られたまま上るのは想像しても不可能です。
それでは捕虜を別の場所から別の場所に13500人を移動させる事を考えてみましょう。
まず場所を移動すると捕虜に通訳をとおして伝える。30分程度
13500人を広い場所にだして後ろ手に縛る。1時間程度
捕虜同士で縛ればゆるく縛る可能性があるので日本兵がしばる、一個大隊約500人だが見張りが2人で縛るのが一人だと150人が縛る役目。一人90人を縛る計算一人1分で縛るとして90分
4列縦隊で行進をはじめる。
4列縦隊で前後の間隔を1メートルして3375メートルの長さになる。
揚子江まで約6キロなので時速4キロで行進しても全体が到着するまで2時間半程度。
先頭が現場に着いてから最後尾が現場に到着するまで約50分。
50分も立って待つ捕虜はいないし日本兵も捕虜に立たれるより座って待たせる方が見通しが良いので最初の捕虜が着いてから座って待つ事になる。
捕虜は暇なので何処に連れられてきたか場所の確認と周りを確認する。
当然捕虜同士でも色々な推測の話をする。
現場に到着する際に半円形状なので機関銃を隠しているのは何処から見ても確認できるし機関銃が有る事は隠していても容易に想像できる。
13500人が座って待つスペースは一人分が0.8メートル×1メートルして0.8平米で0.8×10800平米で丁度野球のグランドと同じ位の広さ。
そこから10メートル離れて土嚢と有刺鉄線があり機関銃を隠して有る。
周りに土嚢が積み上がっていて有刺鉄線が有り機関銃がらしき物がテントに隠れて有る所に入れられたら5分もしないうちに射殺されると気が付くと思いますが。
中国兵の捕虜は馬鹿だから気が付かないと言うなら相当な馬鹿ですね。
射殺される時も最初の銃声がしたときは座っている体勢になります。
座った体勢で射殺されるのは珍しいとおもいますが、日記や証言には一切出てきませんね、不思議です。
その後川に流したとあるが、当時の揚子江は連絡通路で世界中の船が行き来していたので流せばすぐに日本軍が虐殺をしていたと宣伝するようなもの。
12月13日に南京は攻略されてそれ以降に火が出れば戦闘状態なのか確認の為に双眼鏡で夜でも船や陸地から見られます。
松明のあいだを撃ったと言っているので燃やすのなら死んでからなので夜に燃やしたと言いたいのでしょう
昼間でも煙が上がるのでどちらにしても死体を燃やす事は日本軍が虐殺をしているのを宣伝する事になります。
これを当時の外国人の新聞記者が見逃すはずが有りません。
当時の戦闘で火事で燃えているシーンは沢山有ります。
ところが大量の死体が燃やされているシーンは一つも見つけれませんでした。
だが、日本兵が捕虜を殺害して燃やしたとされる黒焦げの死体を写した写真が出てきますそれも日本兵とされている人物が横に立っているのです。
燃やしているシーンが無いのに何故黒焦げの死体の横に日本兵がいるの?不思議ですね。
それに黒焦げの死体が何故日本兵が殺した捕虜だと解るのでしょう。
また外国人記者も本国との連絡通路に揚子江を使っていたので黒焦げの1万もの死体を川に浮いていても岸に有っても見逃すはずがないと思います。
それでも死体を石油をかけて燃やした言っているなら計算してみましょう。
13500人の死体を焼くのに何リットルの石油が必要か計算すればとんでもない数字になります。
一人に0.5リットル(コップ2.5杯分)したら 13500×0.5=6750
ドラム缶1本が200リットルなので33.75本分。
食糧も十分補給できないと言っている軍隊がドラム缶約34本分の石油を無駄に使うはずがありません。
元海軍兵士(96歳)の証言
32分20秒
「12月18日とは、あの~ 午後の2時ごろに突然機関銃の射撃音が響いて河川敷の中に火を噴く機関銃と倒れてワイワイ・・・・・・」
この証言から解る事は、昼間に銃殺があったので日没後に銃殺が行われたわけではないこと。
それにこの証言からCGで再現されたのとは全く違う出来事の内容の目撃者の証言でそれを1万人の虐殺の様な印象にしようとしているのが解る。
35分5秒
「トラックで運ばれてきた25人か30人程度の人が重機関銃の標的にされていた」
これは一般人に紛れ込んだ便衣兵ならあり得ます。
この証言も1万人を虐殺したのを見ていたわけではなく25人か30人程度の銃殺の目撃を証言しているだけ。
この証言を使い5千人や1万人が虐殺している印象を与えようとしている。
もし「25人か30人程度」の部分をカットされれば完全に1万人の虐殺の目撃者になります。
ただこの番組を見た人の中に何人の人が「25人か30人程度」の証言を覚えているでしょう。
「25人か30人程度」の部分を聞き流している人の方がほとんど多いと思います。
多分注意して見ていない人は「25人か30人程度」の証言を忘れてこの元兵士は1万人の虐殺の様子を語っていると思い込んでいるでしょう。
だがこの番組の作り方だといかにも1万人が殺される所を見たような印象になります。
最後の南京の地形とされる写真は何故重ねて見せないのでしょう?
多分似ているだけで重ねたら違っていたのでは?
また証拠の写真とするなら、いつ、どこで、誰が撮った写真なのかが解らないと証拠能力は有りません。
仮に南京事件だとしても歴史的に4回有ったのでどの事件の時に取られた写真かもわかりません。
31分25秒には
「地元の南京では直接事件を知る人を見つける事は出来ませんでした。」とナレーションが流れます。(このナレーションが後で意味をなします)
36分40秒からのナレーションは上手ですよ。
「南京市政府から事件の被害者とされる中国人を3人紹介されました。」
「被害者として来日し講演もした事もあります」
中略
37分30秒
「私たちは二人の証言について裏付け取材を試みましたが当時の状況はすでに大きく変わり他の目撃者も見つかりませんでした。」
内容が南京事件とは全く関係のないことなので取材しても無駄だからでは。
二人以外見つからないのはどう考えてもおかしいですね。
南京事件が無かったから見つけれないと考える方が自然です。
ここでの放送では「南京事件の被害者とは『 一言 』も言っていません」
「事件の被害者」とだけ言っているので、31分25秒の「地元の南京では直接事件を知る人を見つける事は出来ませんでした。」のナレーションの意味が出てくるのです。
そうです、南京事件の被害者を見つける事は出来ないのに、いかにも南京事件の被害者を取材しているような印象ですが実際は他の事件の被害者を取材しているだけなのです。
この三人の中国人は「南京政府から紹介されていながら南京事件の被害者」ではないのです。
「南京政府から紹介」で南京事件の被害者と此方が勝手に思い込む取材のしかたです。
三人の中国人が南京事件の被害者なら「地元の南京では直接事件を知る人を見つける事は出来ませんでした。」のナレーションは流す必要は無くなるのです。
番組を見ているこちらの勝手な思いこみで南京事件の被害者だと思い込んで証言している中国人が3人出てきますが三人目の女性のアイ・イーインさんが当時住んでいたのは39分17秒に南京ではなく許港村と言っています。(直線距離で45キロも離れている)
南京事件についての取材で何故許港村の事件を報道するのか?
また証言した3人は直接南京事件の被害者でもなければ南京事件を知る人では無い事になります。
結果視聴者側が勝手に思い込む方法をとり3人の中国人は南京での被害者だと思い込んで番組を見てしまいます。
重要なのがこの中国人3人は5千人や1万人が処刑された所を見た人物では無い事です。
南京大虐殺とは一度に何千人も殺された事を示しているのにこの証言はそれとは全く関係ない証言です。
一般の家で親や青年が女性が殺されるのは上海事変で日本人も殺されています。
それを日本人だけが中国人を虐殺したような報道のしかたには疑問が有ります。
おかしいですよね。
他にも32分45秒には地図を表示しながら「これまで確認出来た処刑場所は2か所でした、そして海軍兵士が見た18日以降の場所はこのあたり」
ところが18日の処刑は25人~30人と海軍兵士が証言しています。
18日の場所を一万人も処刑したのと混同させるナレーションです。
意識的に南京事件の一度に何千人や1万人を虐殺したと思いこませる放送のしかたです。
NNNドキュメント「南京事件 兵士たちの遺言 」は ギャラクシー賞・優秀賞を取っていますが、上手に南京の事件では無い事も混ぜて編集しているからでしょうね?
南京事件は4回あったと言われています。
最後に私が一番疑問に思うのは、支那事変で殺戮があったのなら何故、南京だけの事しか騒がれないのか?
盧溝橋事件(北支事変)
郎坊事件
広安門事件
上海事変(第二次)
南京攻略戦
徐州攻略
武漢作戦
等の戦いがあったにも関わらず、何故南京だけしか騒がれないのか?
普通なら支那事変の南京で虐殺があったなら支那事変全体で色々な殺害があったはずなのに南京だけのピンポイントでしか騒がない。
大東亜戦争まで含めると8年もあいだ日本と戦闘状態だったのに?
普通に考えれば中国のプロパガンダと考えるのが妥当だと言える。
世の中にはテレビ番組でドキュメントと付けられたらこれが証拠だと言わんばかりに旧日本軍が虐殺をしたと、いかにも自分が調べたかのように語っている馬鹿を見かける。
それだと簡単にテレビに騙されている事に気が付かない。
台湾の元日本軍人(台湾人)がNHK相手に裁判を起こしている。
世田谷一家殺害事件の特番でもBPOがテレ朝に勧告している。
オウム事件の松本サリン事件でも報道は犯人を最初から河野義行と決めつけていた。
テレビで放送されたからと言って必ずしも正しいとは言えない。
なんせ国会議員の中にまでスパイが入り込んでいるのだから、一般人に成りすまして旧日本軍人と名乗って蛮行をしたと告発しても調べようがないのです。
30万人も殺されていて戦後すぐに教科書に載らないのはおかしいと思うのが普通ですね。
前の日記
タイトルにドキュメントと付けると何故か日本人は見たままを疑いも無く信じてしまいます。(私もそうだった)
元日本兵の加害者側の告発だからと信じてしまう。
元日本兵は今頃になって告発して何の得があるのか?
それも中国が天安門事件後に反日運動を始めた時期と重なるのは偶然??
蓮舫は昔の発言で日本にアイデンティティーが無いと言っていましたが、追い詰められて生まれた時から日本人とかいっています。
元日本軍の人が日本にアイデンティティー持たない台湾国籍のかもしれない?
何故そんな事を書くかと言えば、小野賢二 が番組の中に出てきますが、一次資料では有力な陣中日記を出所を隠しています。
これでは一次資料では弱すぎます。
誰の日記かも解らなければ作り物の可能性もありますし、出てくる元日本兵も全て匿名では調べようも有りません。
番組内だけでの匿名も解りますが他の人が話を聞きたいと小野賢二に聞いても絶対に教えないそうです。
それどころか小野賢二に会いたいと言っても会ってくれないそうです。
「私事で恐縮だが、筆者は朝日新聞でこのことを知り、すぐ小野氏に電話したところ、「あなたとは口も聞きたくない」と剣もほろろに断られた苦い記憶がある。」で検索すれば沢山出てきます。
また南京虐殺否定派の人には絶対に日記も見せないと言います。
本物の陣中日記なら南京虐殺否定派にこそ堂々と見せるべきではないでしょうか。
見せれない理由が何かを聞いてもあやふやらしいです。
それを一次資料で使われてテレビ番組を作られても信用するのは無理でしょう。
日本は現在の中華人民共和国(毛沢東軍)とはほとんど戦争をしていない。
日本を陥れようと画策しているのは不思議な事に、日本と戦争をしていないアジアの3か国です。
おかしいと思いませんか、日本と戦争をしていない国が日本の被害国だと言うのは?
少しでもおかしな所があれば自分で調べる事をしないとダメだと思います。
最後に
中国の国がどのような事をするか、わかっていないと南京事件も理解できません。
有名な「天安門事件」が有りますが、中国政府の発表では死者数は0人です。
確かに天安門広場では死者数は0人ですが天安門以外では中国政府の発表では319人となっています。
馬鹿な中国人は天安門では誰も死んでいないから天安門事件は無かったと言う人もいます。
天安門事件は天安門広場でだろうが広場の外だろうが虐殺が有ったのは間違いないのです。
319人も中国共産党が発表しているだけで実際はその10倍か20倍とも言われています。
また中国では大きな事故などで犠牲者が出れば35人以上は発表されないのが通例です。
35人以上の犠牲者が出れば共産党員の幹部は処分されるので35人以下で発表されますが明らかに多い時は共産党員の幹部の処分をすればいいだけで時々多く発表されることもあります。
中国人が大好きな毛沢東はどうだったのか。
また文化大革命では知識人を大虐殺しました。
メガネをかけているだけで殺害された人もいるそうです。
理由は
勉強を沢山しているから目が悪くなる → 目が悪くなるからメガネをかける→ だからメガネを掛けている奴は頭が良い → 頭が良いと共産党に刃向う → だから処分する。
残ったのは馬鹿な中国人ばかりで反日なら中国共産党の話を信じるが、反日でなければ共産党幹部の話は信じられない。
自分たちの矛盾に気が付かない。(馬鹿しか残っていないから?)
日本人は戦後教育で自虐思考を植え付けられましたが、疑問を思う人がたくさん出てきて自分たちで考えるようになり、今までの考え方がアメリカからの押しつけだと気づきだしています。