朝鮮戦争再開は9月に入ってから。
朝鮮戦争再開の前に必ず起きる事が有る。
まず一つ目は北朝鮮へのアメリカ人の旅行禁止と住んでいる人の帰国を勧告する事。
アメリカ政府は21日、国民が観光目的で北朝鮮へ渡航することを禁止する方針を発表した。
国務省は声明を発表し、「アメリカ国民の安全は最優先事項」だとして、観光目的での北朝鮮への渡航を禁止する措置をとると発表した。来週、正式に告知し、その30日後に施行されるという。理由については「北朝鮮の法制度の下、逮捕や長期拘束の恐れが増しているため」と説明している。
北朝鮮をめぐっては、1年半近く拘束されていたアメリカ人の学生が先月、解放されたものの、こん睡状態で帰国した後に死亡し、批判が高まっていた。
北朝鮮へのツアーを扱う複数の旅行代理店には、アメリカ政府から27日に渡航禁止令を告知するとの通知があったという。
二つ目は在韓米人のアメリカへの帰国と旅行の制限。
これは多分ニュースにはならないと思います。
知っている人は知っていますが、アメリカ兵が長い期間外国で仕事をする時は家族も連れて来る事が多く有ります。
横田基地にもアメリカ軍専用の家族住宅が建てられていて、そこには兵士の家族が住んでいます。(仕事をした事が有ります)
これは韓国にも同じ事が言えます。
帰国するか、ソウル近郊から離れたところにアメリカ兵の家族を移動させる事もありえます。
ですがこれはニュースにはならないでしょう。
三つ目は韓国の株価指数が急激に下がることでしょう。
アメリカが北朝鮮と戦争を再開する事が決まればどこからか情報が洩れて韓国企業の株は売られるのは目に見えています。
四つ目はウオン安に安になると思います。
五つ目は多分円高ドル安なると思います。
六つ目は日本の株価指数が上がると思います。
五つ目はもしかしたら全く逆の動きになるかもしれません。
と言うのも阪神淡路大震災や東日本大震災の際に円高に振ったので正直驚きました。
普通は大災害が有ればそこの国の通貨は売られて安くなるのが相場ですが、日本だけは逆の動きをしました。
理由は日本は直ぐに復興できるから内需が拡大するだから日本国内の建設業が景気良くなるから日本の円を買うと言う図式です。
なのでウオン安と韓国の株価指数が同時に下がると日本の円にどのような影響が出るかは未知数とも言えます。
ただ一つ言えるのは朝鮮戦争が再開されるとウオンと韓国の株価指数は一時的にも間違いなく下がります。
その影響で日本の株価指数は上がりますが、それが円にどのような影響が出るかは予想出来ません。
上に書いた三つ目まで起きれば朝鮮戦争の再開は数日か数時間後になると思います。
四つ目から六つ目までは朝鮮戦争再開後に起きるかもしれません。
ただ四つ目から六つ目までは朝鮮戦争再開前に起きても不思議ではないと言えるのでどちらとも言えません。
ここら辺は情報の速さで左右されるでしょう。
9月前に北朝鮮が地下核実験をやっても朝鮮戦争再開は9月以降だと言えます。
断言します、9月以降の今年中に朝鮮戦争が再開されるのは間違いないです。(外れたらどうしょう。 (^_^;)ゞ )
追記
実は今年の1月に駐韓国大使ら一時帰国させ4月に韓国帰任させました。
一時帰国させた際に安倍首相は1年でも2年でも大使館前の慰安婦像をどかさないと韓国帰任させないと言っていました。
ところがその舌も乾かないうちの4月には韓国に帰任させました。
私も憤慨しましたが、もし韓国で朝鮮戦争が再開すれば韓国の日本大使館に誰も居ないのは安倍政権には大打撃になります。
戦争から避難した日本人の頼る先が日本大使館です。
これを知った時に朝鮮戦争の再開は近いと感じました。
朝鮮戦争の再開が無いのなら大使館員を韓国に戻す必要は無かったのです。
追記の追記
解る人は解ると思うけど、わざわざ在日米軍施設でとサラッと書いていますがテロ対策訓練をすると言う事は朝鮮戦争が再開した際に在日米軍施設が在日朝鮮人や朝鮮人のスパイに狙われて攻撃される事が予想されるからでしょうね。
テロ対策の訓練なら在日米軍施設を使う必要はありませんから。
在日米軍施設で働く人やアメリカの関係者に戦争が起きて在日朝鮮人や朝鮮人のスパイがテロを起こしても日本国内のアメリカ人を日本の警察が守りますよとのアピールだろうね。
やっぱり9月に入ったらすぐに始まるのかな?
世界各国が韓国旅行に行くのを控えている。
中国の減り方が極端です、在韓米軍による高高度防衛ミサイル(THAAD)配備への報復と表向きには言っていますが、裏ではドンパチ始まるのを知っているのでは?
また他の国も足並みそろえて韓国への旅行者が減るのはやっぱり何か起きるのではと疑う。