未来から来た宇宙人のブログ

「南京大虐殺 兵士たちの記録 陣中日記」を検証してみた。(南京事件 兵士たちの遺言)時々更新します。 拡散希望していますのでリンク・コピペの許可は要りません。

差別と区別の違い その一 (障害者編)

差別と区別の違いが解らない知的?障害者 木島英登

木島英登は頭が相当悪いようだ。

木島英登は身体障害者手帳をもらっていないのかね?

身体障害者手帳は健常者と障害者を区別するためのですが、他にも色々な特典が有ります。

地方によっては少し違いも有りますが、所得税・住民税・自動車税・飛行機の料金・鉄道料金・車の改造の補助金・住宅改造の補助金・携帯電話・車いすの駐車場、等々その他沢山の援助が受けれます。(多すぎて書ききれない)

ようするに障害者手帳を持っているだけで特別な援助を国から受けれる権利が有るのです。

これは障害者と健常者を区別するための手帳で差別するための手帳では有りません。

では健常者と障害者を区別する色々な状況を考えて例を上げてみましょう。

飛行機に乗った事が有るなら解ると思いますが、搭乗の際に優先的に体の不自由な人を先に搭乗させる処置が有ります。

街中では、セルフサービスでコストを抑えて安く提供している店が有りますが、セルフサービスなので自分で食器や食材などを運べない人は利用できません。

両手が不自由・首から下が動かない・車いすからでは食材に届かない人たちは当然介護の人が居なければセルフサービスを利用する事は出来ないのは差別ですか?

立ち食い蕎麦・立ち食いステーキ・立ち食い飲み屋は車いすでは利用できないのも差別ですか?

この様な店は障害者を差別しているのかと言えば違います。

障害でも耳の聞こえない人はセルフサービスや立ち食いの店は普通に利用できます。

目の見えない人が映画や漫画を楽しめなければ差別でしょうか?

耳の聞こえない人が音楽を楽しめなければ差別でしょうか?

 

次に健常者でも区別は有ります。

身長が低くてジェットコースタに乗れない人もいます。

色覚異常で運転免許が取れない。

年齢が届かないとお酒を飲む事もタバコも吸う事も出来なければ、投票も出来ません。

女性専用車両も有ります。

女性専用のワンルームやアパート・下宿も有ります。

老人ホーム

銭湯も男女で別れています。

トイレはコンビニ等は男女兼用の所も有りますが公共のトイレの基本は区別しています・

年金生活になれば医療費が安くなったり公共機関の乗り物が老人価格になったりします。

健常者でも 男・女・子供・お年寄り・身長・体重・色覚異常・病人・怪我人・妊婦・職業・宗教・日本人と外国人、等色々と区別されています。

その中の一つに障害者と言う区別に入るだけです。

また区別するにもそれぞれにルールが有ります。

いくら見た目で障害者と解っても手帳を提示しなければ国からの援助が受けれない事が多々あります。

 

 バニラ航空は安全上タラップを歩いて上がれることを条件としていました。

これは社内の規定なのでルールです。

このルールを一社員の判断で簡単に破る事は出来ません。

まして怪我をする可能性が有る行為ならなおさらです。

同行していた人がタラップを車いすを持ち上げて登ろうとしたらしいですが、社内規定から禁止事項です。

同行していた人がどれだけの事が出来るのかはバニラ航空の人が解るはずもありません。

トイレの件も彼の考えはおかしいのです。

netgeek.biz

バニラ航空の社内規定は障害者を守るための規定でそれを無視させようとしています。

ところがトイレは面倒だからと自分勝手に座席でするのはどう考えてもわがままとしか言えません。

航空会社の規定と言うより人間としの道徳に反しています。

車いすだと言う事を航空会社に連絡しないで飛行場まで行き、飛行機に乗せないのは差別と騒ぐのは悪質な当たり屋としか言えません。

もし健常者と同じ扱いをされたいなら、身体障害者手帳を持つべきでは有りません。

逆を言えば身体障害者手帳を持っているから特別扱いされるのです、それが会社側から見れば区別で木島英登側から見れば差別と言いたいのでしょう。

身体障害者手帳を国に返してから差別扱いするなと言えばいいのです。

貴方の周りを地球が回っているのでは有りません地球の周りを貴方が回っている事に気が付いてほしいです。