未来から来た宇宙人のブログ

「南京大虐殺 兵士たちの記録 陣中日記」を検証してみた。(南京事件 兵士たちの遺言)時々更新します。 拡散希望していますのでリンク・コピペの許可は要りません。

元気寿司、ハワイの11店が営業停止 A型肝炎感染源の疑いで 2016/8/17 11:05

www.nikkei.com

さてさて前々から思っていたけど、生食は正直相当危険。

日本だからまだ生食は出来るけど、日本から出て海外に行っての生食は自殺行為に等しい。

まず日本人は生食が危険だと代々引き継がれてきたので抗菌・殺菌は経験的に知っています。

それは料理の仕方にあらわれている。

酢・醤油・山葵・生姜(ガリ)・緑茶・酒・ミョウガ・味噌・大根のつま・シソの葉・笹の葉とここに書かれているのは全て抗菌・殺菌効果が有るものばかりです。

これは刺身や寿司を食べる時に一緒に食べたり飲んだりするものです。

日本人は経験で生食が危険と解っていますが、他の国の人は日本人が食べているから大丈夫だと勘違いして真似をして食べますが海外での衛生は危険だと思った方が良いでしょう。

日本人が経営している日本国内の寿司屋でも食あたりは有ります。

日本人が積み重ねてきたこの経験を知らない人だと真似だけで心底衛生を管理出来るとは思えません。

生卵も日本人は卵かけご飯にして食べますが普通は醤油をかけて混ぜて食べます。

これも醤油には殺菌効果が有るからです。

日本人は生で食べるのが好きですがそれは今までの経験とどうすれば食あたりを起こさないかを知っているからです。

また、魚の扱い方も日本人は経験で知っていて生臭さを出さない方法や生きの良さを保つ方法を知っています。

海外に行けばその方法を知らない韓国人や中国人が寿司を作っているので食べれば生臭かったり食あたりをおこします。

今回のA型肝炎ホタテらしいですが、冷凍するまでの扱い方を知らない人が扱ったのか?それとも取れた先の海水が悪かったのか?

海水ならそこで取れる貝は全て使えません。

11店舗まで増えて扱っていたホタテなので海水は考えられにくいですが。

これからも衛生管理の悪い海外の寿司屋でこの様な食あたりはどんどん増えると思います。