少子化の一番の原因はやっぱり日本人がセックスをしなくなった事だろう。
少子化の一番の原因はやっぱり日本人がセックスをしなくなった事だろう。
戦後日本の人口は約7215万人でしかなかった。
その後2006年ごろの1億2800万人をピークに減りだしていると言われている。
少子化の原因は何なんだろうと思うと、子育てにお金が掛かるから?違いますね!
子育ての環境が悪いから、これも違います。
もし子育てにお金が掛かるとか、子育ての環境が悪いからとかなら、戦後が一番お金も環境も悪かった筈です。
まして若い男は戦争に取られて人数も減っているのに戦後人口は増え続けています。
2005年に男性向け避妊具の大手メーカーDurex社がウェブサイトで行った国際比較調査では、世界41ヶ国中で日本のセックスの1年間の回数は45回でワースト1位です。
ワースト2位のシンガポールでも年間73回でトップのギリシャは138回とトップの3分の1以下の回数しかセックスをしていない。
トップのギリシャは3日に1回以上のペースでセックスをしています。
これで子育ての環境とかお金が無いからとかは理由にはならない。
では何故日本人はセックスの回数が少ないのかとの疑問が残る。
私の考えだが、セックス以上に楽しい事が他に有るからだろう。
昔ならラジオとかTV、今ならテレビゲームとかネットウェーブではないだろか?
だかそれならアメリカとかイギリスも同じではとの疑問が有る。
これも、日本の様な夢中になるようなラジオやTVが無ければ聞いたり見たりしないでベットでセックスに励むのではと思える。
ようするに、日本はセックス以上に楽しい事を他の娯楽を作ってしまったのではないでしょうか。
まして東京は眠らない町と言われるほど娯楽は溢れています。
なので、東京が都道府県の中で一番出生率が低いのは納得できます。
これを国の子育て支援が悪いから子供が作れないと言うのは間違いでしょう。
もっと日本人はセックスをするべきでしょうね。
最後に、セックスの主導権は女性が持っています。
これは生物学でもオスはメスにセックスの了承をもらわないと出来ないことでも解ります。