未来から来た宇宙人のブログ

「南京大虐殺 兵士たちの記録 陣中日記」を検証してみた。(南京事件 兵士たちの遺言)時々更新します。 拡散希望していますのでリンク・コピペの許可は要りません。

報道の嘘 イギリス国民投票

現在イギリスがEUから脱退する事になった。

決め方は国民投票

今流れているニュースはEUから離脱するか残るかの国民投票して離脱に投票した人がやり直ししたいとか離脱に投票したのは間違いだったと沢山の人が言っているような報道のされ方がしているが、全くの嘘!!

投票して後で違う方に投票した方が良かったと思うことは有るだろう。

良い例が民主党に投票した国民は失敗したと思ったからのちの選挙で自民党が勝ったと言える。

他にも桝添東京都知事に投票した人も間違いだったと思っただろう。

これは政党や個人に投票したので、国を左右するEUからの離脱で間違いでしたは無いですよ。

報道の仕方によってごく一部の人の意見を何度も流せば今それが本当の国民の声の様に思わせる報道はいくらでも出来る。

残留 16,141,241人   離脱 17,410,742人   差引   1,269,501人

もし1,269,501人の半分の 634,751人が間違えて投票したならイギリス人は馬鹿すぎるだろう。

いや逆に残留に投票した人でも離脱の方が良かったと思う人もいる筈。

国民投票をやり直せみたいな動きになっているがやり直しても結果は同じ。

 

もともとこの問題はイギリスに移民が流れ込んだから。

移民が流れ込む原因は他の国が難民の受け入れた事で自国の仕事が難民に奪われた、他国との社会保障の違いから。

これを日本で考えれば解りやすい。

日本とアジアの国境が無く自由に行き来出来るとしよう。

おまけに住むのもアジアの国ならどこでも良いのだ。

そうなれば、日本に中国や韓国、アジア諸国から移民が大量に入り込んでくる。

おまけに社会保障は日本人と同じなら入ってきた移民は追い出したくなる。

イギリス国民の選択は間違っていないと思う。

それを報道機関はいかにもイギリス国民の選択が間違えているような報道のしかたをしている。

報道機関は一番信用できない。

イギリスがEUから離脱した方が得なら離脱されたEUは損をした事になる事を忘れてはいけない、

これからもイギリスに続いて離脱する国が出てくるだろう。